2013年06月27日

簡単な実験七つでTCPIPネットワークを理解する

新入社員研修 講義資料レポート09
新入社員向けに行った講義で新入社員から提出してもらったレポートを公開。

TCP/IPとは
 コンピュータ同士で情報を交換するためには、送信者と受信者の間で情報の送り方を取り決めておかなければならない。この取り決めのことを「プロトコル」と呼ぶ。
 社内ネットワークからインターネットまで、現在の標準となっているプロトコルがTCP/IPである。

MACアドレス
 同時に複数のコンピュータが電気信号を送信してしまった場合には、ランダムな時間だけ待ってから同じ電気信号を再び送信する。この仕組みを「CSMA/CD」と呼ぶ。
 電気信号の送信先は「MACアドレス」と呼ばれる番号で指定される。

IPアドレス
 TCP/IPネットワークでは、ハードウェア的なMACアドレスとは別の、ソフトウェア的な番号をコンピュータごとに設定されている。この番号が「IPアドレス」である。

TCPの役割とTCP/IPネットワークの階層
 ネットワーク・カードの上にデバイス・ドライバあり、デバイス・ドライバの上にIPプログラムがあり、IPプログラムの上にTCPプログラムがあり、さらにその上にWebやメールなどのアプリケーションがある。
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2012年12月16日

作ればわかるデータベース

新入社員研修 講義資料レポート08
新入社員向けに行った講義で新入社員から提出してもらったレポートを公開。

データベースはデータの基地
 「データベース」とは、データの基地という意味で、社内のデータを一ヶ所の基地にまとめて整理しておけば、必要に応じて様々な部門の企業戦士が活用できる。

データ・ファイル、DBMS、アプリケーション
 データベース・アプリケーションを作成するためには、DBMSというソフトウェアを利用するのが一般的で、簡単にデータ・ファイルを読み書きできるようにし、データを矛盾なく安全に保つ機能を持っている。

データベースを設計する
 正規化とは、テーブルを複数に分け、個々のテーブルのリレーションシップを設計することで、データベースの構造を整理することである。

テーブルを関係付ける主キーと外部キー
 各テーブルにその値がわかればレコードを特定できるようなキーを追加する。このようなキーを「主キー」と呼ぶ。
 他のテーブルの主キーであり、参照制約で指定される参照列のことを「外部キー」と呼ぶ。

データの検索速度を向上するインデックス
 インデックスは、データの検索と並べ替えの速度を向上させる内部的な仕組みである。

トランザクション制御もDBMSに任せられる
 データベースに対する一つの意味のある操作が、複数のSQL文になったものを「トランザクション」と呼ぶ。
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2012年12月15日

オブジェクト指向プログラミングを語れるようになろう

新入社員研修 講義資料レポート07
新入社員向けに行った講義で新入社員から提出してもらったレポートを公開。

オブジェクト指向とは
 オブジェクト指向プログラミングは、大規模なプログラムの開発を効率化し、さらに保守を容易にすることを目的としている。

オブジェクト指向プログラミングに対する様々な捕らえ方
 オブジェクト指向プログラミングはプログラマによって様々なとらえ方がある。
 実際のプログラミングで実践できるなら、どれも正解である。

部品を組み合わせてプログラムを構築することだ
 複数のクラスを組み合わせて一つのプログラムを構築する。
 このことから、クラスはプログラムの「部品」だと言える。

UMLでプログラムを設計することだ
 オブジェクト指向プログラミングでは、真っ先にクラスというグループを決めてしまうので、必然的にプログラムを構成する関数と変数が整理される。

継承、カプセル化、多様性を使うことだ
 「継承」、「カプセル化」、「多態性」は、オブジェクト指向プログラミングの三本柱と呼ばれている。
 オブジェクト指向言語と呼ばれるものは、これら三つの機能をプログラムで実現する言語構文を備えている。
posted by 敏腕プログラマー at 00:29| 新人プログラマー向け講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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