2013年07月04日

円安ドル高と乱高下

昨年から今年に掛けての米ドル/円のチャートを眺めた事はあるだろうか?

昨年秋10月位からきれいな右肩上がりで円安ドル高に向かってきた。

これは自民党総裁に安倍晋三さんが返り咲いてからとピッタリ一致する。

その後、衆院選を経て安倍晋三さんが首相になってからも右肩上がりは続く

1月末までは定規で引いたかのようなまっすぐな直線だ。

USDJPY_CHART.png

しかし2月に94円を付けてから調整が入り、3月も95円前後で上げ渋ったが、4月に新しい日銀総裁である黒田総裁が異次元の金融緩和を打ちだして92円から99円までわずか3日間で急騰!(円にとっては急落)

この日銀の異次元緩和はアメリカの著名投資家ジョージ・ソロス氏
「日本は25年の間ゆっくりと死に向かって進んでいたが、遂に目を覚ました。円安は止まらなくだろう。」

と言わしめた。

25年とはバブル崩壊後の失われた10年と、デフレ不況に苦しんだ15年を指して言っている。


この後100円突破を目指すが、すぐには越えられずに何度か跳ね返される。

しかし5月9日に数年ぶりに米ドル/円が100円を越える事となる。

そして5月22日に103.8円を付けて、FRB議長によるQE3早期終了発言により株価と米ドルは急落する。

アメリカの格言にある「セルインメイ(5月は売っとけ!)」は今年も守らる事となった。

そうして7/3にアメリカの長期金利上昇に合わせて100円を久しぶりに突破!

しかし7/4の16時から欧州金融不安に伴い、急落し100円割れ。

まさに乱高下

後は今週末に控えるアメリカの雇用統計発表次第で、米ドル/円は上にも下にも振れる事となろう。
posted by 敏腕プログラマー at 06:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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