2012年11月29日

サクラエディタのgrep検索

文章をつくるのに、WordやExcelを使いますが、シンプルな文字のみのテキストファイルを作成・編集するためのソフトとして、テキストエディタがあります。
レイアウトや文字飾りなどの機能はありませんが、テキストの置換などの機能は、ワープロソフトよりも高速で、オススメです。
また、正規表現をサポートするものが多いのが特徴です。
「メモ帳」はプログラマーの使うエディターとしては力不足です。

grepは、1つ以上のファイルから特定の文字列が存在する場所を検索するのに使います。
まずは使ってみましょう。

1.サクラエディタを起動し、メニューバーから[検索]→[Grep]をクリックする
sakura_grep01.png

2.次のようなウィンドウが現れるので、調べたい語句(この例ではnumber)を「条件」に入れます。
開いているファイルの場合は、「現フォルダ」をクリックし、検索したいファイル名を入力します。
その上で、「検索」ボタンをクリックします。
sakura_grep02.png

3.次のようなウィンドウが現れます。
sakura_grep03.png

この条件で検索すると、このファイルに現れる「number」を一括して検索できます。
ただし、numberの現れる位置はバラバラです。

4.このウィンドウに現れている「number」の4つ目の "in the number of forest fires" をもう少し詳しく見たい場合は、この行の上でクリックすると、次のように青い下線が出てきます。
sakura_grep04.png
この状態で、ダブルクリックします。

5.「number」の記載がある部分が表示され、その前後のテキストと共に別ウィンドウに表示されます。
sakura_grep05.png
これにより、検索した先の文章全体が見えるようになります。

こうして自分の探していたキーワードのソースコードを探したりに使用します。
grep検索はプログラマーとしての階段をもう一歩登る上で必須の技術です。


posted by 敏腕プログラマー at 23:34| 新人プログラマー向け講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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