2012年08月09日

システム開発の業務の流れ

システム開発の仕事には大きく分けて5つのフェーズがあります。

1、営業部の人間が顧客(ユーザー)から要求を聞いてシステムの全体像をまとめる要件定義

2、機能設計から詳細設計まで含めた設計

3、設計図書に基づきプログラムをコーディングする開発(実装)

4、実装されたプログラミングが正しく動く事を確認する試験

5、完成したシステムを顧客に引き渡す納品

詳しくは以降の各項目で解説しますが、大きく分けるとそんな流れになってきます。

ややもすると実装とテストだけをプログラマー(PG)の仕事と考えがちですが、設計業務を担う事も結構あります。

概要設計まで携わる機会は少ないかもしれませんが、機能設計や詳細設計の一部機能を担当して任される事は普通にあります。

設計は決まっていない事を決めていく楽しい作業でもあります。

自分のオリジナルの考え方を表現できる、良い場面です。

そして設計業務でも頭角を現せば要件定義の仕事を任せてもらえる様になるかもしれません。

将来、自分がどのフェーズの仕事をメインにやって行きたいかによって、現在努力すべき内容が変わってきます。

ただただ技術に没頭するのが努力すべき内容かと言うとそうでもないものです。

時々技術だけに埋没していく技術者も見かけますが、もう少し広い視野で物事を見て行かないと間違います。

自分の担当技術だけではなく、顧客のドメインを知ることや、仕事全般の事も頭に入れながら動けるかも大いに必要な事です。
posted by 敏腕プログラマー at 23:36| プログラマーとしての矜持 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。