2013年07月05日

世界同時不況その流れ

世界同時不況が始まって、数年が経過した。

アメリカの低所得者向けの住宅ローンであるサブプライムローンの焦げ付きに端を発した金融不安は、アメリカの大手証券会社リーマンブラザースが破綻する事でさらに大きな信用不安となり、世界同時不況へと突き進んだ。

当時からデフレで苦しんでいた日本は、すぐには大きな被害は受けなかったが、アメリカや欧州諸国は好景気から不景気へと突入した。

ちょっとしたバブル崩壊だ。

それまで景気の良かったアメリカやヨーロッパは、日本のバブル崩壊後の取り組みを見習い、財政出動による景気下支えと、政府による銀行や大手企業への資本注入を行い、難局を乗りきった。

しかしその後、なかなか景気が良くならない中で、欧州の財政規律の緩い国々の信用問題が噴出し、不景気というかデフレと言うかが続く事となった。

もうアメリカや欧州各国に財政出動をするような余裕はない。

緊縮財政策をとりながらなんとか景気が回復するのを待っている状況だ。
ラベル:為替
posted by 敏腕プログラマー at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。