2012年08月31日

VSSへのチェックインはコンパイルエラーなしを確認しろ!


その6

VSSへのチェックインはコンパイルエラーなしを確認しろ!


 コンパイルエラーがないかを確認しないで、VSS(またはTeam Foundation Server)へのアップするのは禁止!!

 これを3日続けたら、同じ開発チームのメンバーから「あいつは駄目だ!」、「またやってるよこのバカ!」と思われてしまい、誰ももう教えてくれなくなると覚悟しましょう。

 コンパイルエラーがあるというのは、相手がこのコンパイルエラーをなくすまで相手の作業の手を完全に止めてしまうという、非常に重い罪を犯しているのです。

 そう、「コンパイルエラーありの状態でVSSへチェックインする」事はプログラマーにとっては大罪なのです。

 罪を犯す人間に、人は優しくはしてくれません。

 自分に迷惑を掛けてくる人間を嫌うのは当然です。

 そうならないように気を付けましょう。


 では、どうやって気を付けるのか?

 自分の環境でだけコンパイルエラーが起きないからと言ってチェックインしてはいけません。

 誰かが別のファイルを変更しチックインしていて、その別のファイルコンパイルエラーが起きる可能性があります。

 ですので、自分のファイル以外の最新ソースを取得して再度コンパイルしエラーがない事を確認します。

 でもこれでもコンパイルエラーが起きる場合があります。

 誰かがVSS上のファイルを消去しているのに気付かずに、そのファイルを参照したり読み込んだりしているとコンパイルエラーになります。

 まぁこれはたまにしか起きないので大丈夫だと思いますが、プロジェクト初期には結構あるので、注意しましょう。
posted by 敏腕プログラマー at 23:55| 新人プログラマー向け講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月30日

GREP検索と自分専用テストプロジェクト

その4

GREP検索を身に付ける!


 サクラエディタや秀丸エディタなど、代表的なエディタには「GREP検索」(グレップけんさく)という機能があります。

 テキストやソースコードの中から同じ文字列を含む言葉を探してくれます。これが普通の検索と違うのは、複数のファイルや複数のフォルダに入っていてもその中にあるファイル全てに対して検索をしてくれる点です。

 例えば、実装方法がわからない時にその使っているオブジェクト名称でGREP検索します。

 するとそのオブジェクトを使っている箇所が全て一覧表示されます。

 そしてその箇所に飛んでいって、そのオブジェクトをインスタンスとして使っているのでそのインスタンス名でそのソースの中で検索(この時は普通にCTRL+Fキー押下)し、そのインスタンスが使っているプロパティや設定方法を見るのです。


その5

自分だけのテスト用プロジェクト作成のススメ!


 いきなり業務用のプロジェクトに、よくわかっていないクラスのコードを適当に組み込む訳にはいきません。

 コンパイルエラーが起きたり、たまたま組み込んだコードを消し忘れ、後からバグとなって現れたりは本当によくある事です。

 これを避けるために「試してみるコード」は業務プロジェクトのソースには書いてはいけない事がわかると思います。

 ではどうするか?

 自分のローカル環境でだけ動く、プロジェクトを新規に作ります。

 これなら人に迷惑を掛ける事もないし、エラーが出たり、いらないコードが残っていても平気です。

 自分専用のテストプロジェクトを作り、そこでクラスの動きやプロパティの動作を確認したり、テストしたりしましょう。
posted by 敏腕プログラマー at 23:15| 新人プログラマー向け講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

コードヒントとヘルプ

その2

コードヒントはプログラマーの味方!



 最近のプログラム言語は便利になったもので、書いたコードのクラスや命令、メソッドなどにマウスカーソルを合わせるだけで色々なデータが見られる様になりました。

 これを「コードヒント」と呼んだりします。

 クラスならクラスの説明が出るし、メソッドなら引数が何で何個あるかなんてものもツールチップでヘルプ表示してくれます。

 これをきちんと読んで理解し、該当するものを使います。


 VisualStudio等では該当するクラスの後ろで「.」を書いてあげれば、次に何が設定できるか一覧をリスト表示してくれたりもします。

 こうして「このクラスや命令で何が出来るのか?」をきちんと調べてから使いましょう。


その3

ヘルプと仲良くなろう!



 ヘルプはプログラマーにとって宝の山

 クラスやプロパティの説明はもちろん、実際の書き方のサンプルコードも載っています。

 色々な検索をしてみたり、目次から該当しそうなページに飛んで読んでみたりと、ヘルプに慣れて目的の内容をすぐに見付けられる様になるまで使い込むと良いでしょう。


 また大抵の言語のヘルプには「チュートリアル」と呼ばれる、書き方を細かく順を追って説明してくれるページもあります。

 まずはこのチュートリアルに沿って、プログラムをガシガシ書く事で、言語の基礎を理解します。

 ここで代表的な使い方は教えてくれるので、チュートリアルに沿って書いてみるのが一番の近道です。
posted by 敏腕プログラマー at 01:09| 新人プログラマー向け講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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