2012年07月19日

社長業、俺にも出来るだろ!2

そんな社長の姿を見ていましたから「社長っていうのは大変な仕事だよなー」と思い、なかば社長に同情すらしていました。

うちの社長の口癖は『皆にね、給料ちゃんと払うだけでも大変なんだから!』。

そして続くいかにお金がなくて困っているかの苦労談。
やれ何の税金が高いだとか、ほれ思わぬ支払いが来ただとか、かれ顧客からの契約単価が下げられたからだとか・・・。幾つも幾つも上がるわけですよ。
『なぜうちの会社が苦しいのか?』の理由が。

「そうかー会社は厳しいのかー。なら、なんとか俺が頑張って会社を良くしていこう!」と前向きに思って、頑張ったものです。

まずは教育体制がガタガタだったので、新人教育に着手しました。
VB6の本があるとかだけで、新人向けの簡単な課題すらないし、教育用の資料なんて皆無でした。
新人教育に俺が力を入れる前までは。
posted by 敏腕プログラマー at 23:50| 心境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

社長業、俺にも出来るだろ!

なんだって「経営」なんてものに興味を持ったかって、うちの会社の社長の言動を傍で見れたから

俺の所属する会社は中小企業
いや零細企業と呼んだ方が正しいかもしれない。

社員数が少ないから経営層と従業員の関係が近い近い。
案件によっては社長と一緒に仕事をしたりもしたものです。

お陰様ですぐ近くで社長の所作や、普段経営者としてやっている仕事の全貌が見えてきました。

社長は開発者としての仕事も少しはしていましたが、もちろんメインは経営が仕事です。

顧客への営業に始まり、取ってきた案件の管理、社員の給与振り込み、社員の良き相談役と。
まぁなんでもござれって感じですよね。

とりわけ会社が潰れないように金策(きんさく)に走っているのが多かったかもしれません。

1つでも炎上プロジェクトが出てくると、そりゃあ小さい会社。
人やお金も投入すると、当然どこかにその分不足するわけですよ。
お金が。

そのお金のやり繰りが一番大変そうでした。

無い袖は振れぬとはいっても社員の給料は払わなければいけない訳で、そのために銀行に融資の相談に行ったり、社長個人でお金を借りてそれを会社の運転資金にしたり(まずい状態じゃないか!?)、払うべき税金を後に遅らせて(滞納して)その月の給料を捻出しているのを見ていました。
posted by 敏腕プログラマー at 23:44| 心境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プログラマーとしての腕前とその後

お陰様でIT業界で2桁以上の年数を過ごす事が出来、もう自分のペースで仕事も出来る位の腕前になりました。

自分でプログラムを書くこともありますし、人が書いたソースコードをチェックしたり、指摘したりする立場にもあります。

ブラックボックスな関数であっても叩いて「ここ怪しいな」と思ってテストするとだいたいバグも見付けられます。

ソースコードを見れば、動かさなくてもだいたいどんなバグが起きるかわかります。

職人の域ですねー。

もっともっとプログラマーとしての腕を磨き続ける事も悪くない話ではあるのですが、でもですね、もっとやりたい事が見付かってきたんですよ。

そう、やりたいんですよね『経営』を!
posted by 敏腕プログラマー at 00:24| 心境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プログラマーの向き不向き

辛く苦しい期間でしたが、あそこで逃げ出さなかったのが良かったと今は思います。

結構ね投げ出して逃げ出してしまう人が多いんですよね。

このIT業界

まぁ向かない人はとことん向かないですからね。


1日中パソコンの画面とニラメッコ。

開発で実装メインの期間なんかは特に、ほんと人とも喋らないでとにかくパソコンに向かって黙々とソースコードを書く作業。

パソコンの画面に向かって1人「あっ、くっそ!」とか「アッキャーマジか!?」とか呟く人続出です。

好きな人にはたまらなく楽しい作業なんですが、プログラミングが嫌いな人とか苦手な人には苦痛以外の何物でもない作業でしょう。


向き不向きがあるんですよ。
ITエンジニアには。

幸い俺は「向いていた」ので良かったです。

ただやはり地道に勉強し、自分で考え工夫して人のアドバイスにはきちんと耳を傾けながら、真摯にまじめに仕事に取り組む中で、いつしか『プログラマー』としての花が開いていきました。
posted by 敏腕プログラマー at 00:17| 心境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新人時代の苦悩と忍耐の日々

ソースコード書きは駆け出しの頃は大っ嫌いな作業でしたが、勉強と努力、実務をこなして実力を付けていった後は大好きな作業になりました。


不思議なもんですねぇ。

最初はあんなに嫌だったのに。

if文もforループもまともに書けない頃は、何をどう組み立ててプログラムを書けば良いんだかもわからないし、諸先輩方が書いた実務のソースコードなんかは全く読み解けないしで、本当に苦痛でした。

心の中では泣きながら、残業して、時には徹夜して。

「くそー、今に見てろよ!」と何度心の中で呟きながらソースコードと睨めっこしていたことか。

厳しい先輩の「お前、こんなもんも書けないなら辞めちまえ!」の罵声を背に浴びつつも、逃げ出さずに耐えて耐えて忍んで忍んで過ごしていた新人時代。

ホント心の中ではいつも『コノヤロー!いつか絶対にお前の事なんか追い越してやるからな!!!!』と叫びながら、わからない事だらけなので「すいません、教えて下さい」と頭を下げた日々。

うーん。


良く頑張ったなー、俺と思います。
posted by 敏腕プログラマー at 00:09| 心境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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